基本スペック
1994年に発売されたボルティーは、その後10年間もマイナーチェンジを続けながらも生産されました。足つきの良い車体、女性でも取り回しのしやすい重さ、かつ本体価格が安いというところで、手軽なバイクとして人気でした。
色は、黒とシルバー。中には、レッドバロン限定色のボルドーっぽい色も発売されていたようです。
- 全長/全幅/全高(mm) 2005/770/1075
- 乾燥重量/総重量 125
- 総排気量(cm3) 249
- 最高出力(kW/rpm) 15kW〔20PS〕/7,500rpm
- 最大トルク(N・m/rpm) 21N・m〔2.1kg・m〕/6,000rpm
- エンジン種類 空冷4ストSOHC4バルブ単気筒
後継車は「ST250」。レトロな概観は継承しているものの、全体的にスマートな印象です。メッキ部分も少なく、今風な普通な単気筒・・・というイメージ。中古の弾数はまだボルティーの方が多いです。
1994年に発売された、VoltyTypeT、TypeUはチューブタイヤ、その後1996年に発売されたVoltyTypeCからはチューブレスタイヤに改変され、その後の1998年に発売されたTypeTにも継承されています。
カスタム中のボルティーはTypeUなのでチューブタイヤです。以前は、自転車と同じく、タイヤ内部に空気の入ったチューブを入れることが前提の「チューブタイヤ」が主流でしたが、現在では使われている車両は減少しています。
チューブタイヤの弱点は、パンクに弱いこと。パンクをしたら全く走ることができなくなります。チューブレスタイヤは、パンクをしてもしばらく走ることができ、ということはパンクに気づかずそのまま走ってホイールを傷つけてしまう可能性もありますので、やはりこまめにタイヤの空気圧は確認しておくべきですね。(実際、空気圧が低いと思ってバイク屋にいったら、パンクに初めて気づいた、、、というパターンが多いようです)
チューブタイヤは衝撃を吸収してくれる、ということでオフロードバイクに用いられているそうです。
タイヤやホイールをカスタムする場合にも、基本スペックの一つとして、このタイヤの特徴についても抑えておく必要があります。
タイヤのパンク原因No.1は「釘」だそうです。タイヤでさえパンクさせることができるものが道路に落ちているのは、ちょっと怖いですね。

